雪山のサングラス 眼鏡に合うのはクリップオン?

雪山にサングラスは必携品。

雪による照り返しで強い紫外線が目に入り、眼球を痛めるためです。

ところがしかし、私も含め、眼鏡をかけている人にとって雪山のサングラス選びは悩むところ。

雪山初級者向け、日帰りスノーシューやスノートレッキングがメインで、行っても森林限界を超えない山域の山小屋1泊程度。

このぐらいのレベルを想定して、眼鏡に合うおすすめサングラスを紹介します。

雪山のサングラス 眼鏡をかけている人に合うのは?

雪山でサングラスは必携ですが、普段眼鏡をかけている人の選択肢は、あまり多くありません。

1.コンタクト+普通のサングラス
2.度付きサングラスを作る
3.クリップオンサングラス
4.オーバーサングラス

候補はこの4つですが、それぞれ一長一短で難しい選択ですよね。

度付きサングラスは予算の関係で作ったことがないのですが、その他について私の経験から、メリット・デメリットを記してみます。

●コンタクトレンズ+サングラス

まずファッション的にいいですね。

クリップオンサングラスもオーバーサングラスも、町中で使う気になれる人は、そういないでしょう・・・。

ただコンタクトは、私もそうですが、合わない人もいます。目が酸素不足になり、やたらと疲れます。

また、山中では石鹸で手を洗ったりできないので、泊まりがけの山行となると、衛生面も気になります。

私も20代後半にコンタクトレンズを使っていましたが、結局眼鏡に戻してしまいました。

●クリップオンサングラス
clipon
私が現在使っているのはこれです。

眼鏡にさっと取り付けて使えるので便利。

コンパクトなので、晴天用・悪天用と2つのレンズを持って行っても苦になりません。

値段も安いので、気軽に買い換えられます。

ただ、眼鏡のレンズとサングラスのレンズの間に、どうしても空間ができるので、上部・側面から光が入り込んでしまうのが最大の弱点。

この入リ込む光をどうにかする工夫が必要です。

●オーバーサングラス
oversunglass
眼鏡の上からかけるサングラスです。

ゴーグルっぽい構造なので、クリップオンサングラスの弱点、上部や側面からの光の入り込みがありません。

ただフレームが太いので、横方向はいいのですが、縦方向(上下)の視野が狭くなります。私はこれが、非常に気になりますね・・・。

登山では足元を見て歩く時間が多いですが、特に下部のフレームがじゃまになって、足元が見難い。

バイクの運転ではほとんど気にならないのですが、登山では使うのは、私としては微妙です。

ということで、普段眼鏡をかけている方にお勧めするのは、クリップオンサングラスです。

雪山登山 クリップオンサングラスのおすすめ品

では、雪山登山用にクリップオンサングラスを選ぶ際のポイントです。

99%以上のUV(紫外線)カットは当然として、

1.眼鏡のレンズとサングラスのレンズの隙間が小さい
2.大きめのサイズ
3.サイドカバー付きのモデルを選ぶ

ことをおすすめします。

可視光透過率は、快晴・ドピーカンの雪山であれば10%台のものが欲しくなりますが・・・。

そんな日は多くありませんし、20~30%台の比較的色が薄めのサングラスが、天候を問わずオールマイティーに使えて重宝します。

偏光レンズは雪面の凹凸の見えやすいので人気がありますが、劇的に違うというわけではありません。

まあ、クリップオンサングラスはほとんどのモデルで偏光機能がついていますし、これはあまり気にする必要もないかと。

こちらなど、おすすめです。

まとめ

普段メガネをかけている人におすすめの、雪山用サングラス・・・。

コンタクトレンズは衛生面が心配・目に合わない人もいる、オーバーサングラスは上下の視野が狭いのでイマイチ・・・。

ということで、クリップオンサングラスをお勧めしておきます。

森林限界を超えない山なら天候が荒れてもそうひどいことにはならないですし、これで十分対応できるでしょう。

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