ビールが美味しい季節です^^。
帰宅してシャワー浴びてビール。仕事の疲れも吹き飛ぶ幸せな瞬間ですよね。
アサヒビールの調査では、「7割以上が週2回以上の家飲み派」だそうですが、
家でキンキンに冷えたビールの喉に流し込むのは、一日が終わったとしみじみ感じる、至福の時です。
ただ、缶で飲むにしろビールグラスで飲むにしろ、結露でデーブルが濡れてしまうのは、ちょっと困りもの。
ビールグラスは結露しないものを
普通のビールグラスに冷たいビールを注ぐと、たちまち結露してテーブルを水浸しにしてしまいます。
そこでオススメは、魔法瓶と同じ二重構造のビールグラス。
良い点は、
1.ほとんど結露しない
2.保温力が高いから、飲むピッチが遅くても最後まで冷たいビールが楽しめる。
ということですね。
男性は大きなジョッキでがぶ飲みしたい派も多いですが、ゆっくり味わいながら少しずつ飲みたい女性には、
ウォールグラスと呼ばれる二重構造グラスが、おしゃれでお勧めです。
結露しないビールグラス ウォールグラス
ウォールグラスと呼ばれるグラスは魔法瓶と同じ二重構造なので、グラスの外側に飲み物の熱が伝わらず、結露がほとんどありません。
ワイングラスのような細身のもの、
これでビールを飲んだら美味しそうです^^。
容量大きめの”グラス”型、
グビリと喉に流し込みたいですね。
自分飲みのスタイルに合わせて、選んでみましょう。
ただウォールグラスの欠点は、とにかく壊れやすいということ。
軽くぶつけただけ、ちょっと倒しただけですぐに割れてしまいますから、取り扱いには注意が必要です。
『ビールを美味しく頂くための大切な道具』という気持ちで、ていねいに扱いましょう。
また、二重構造なので容量の割には大きいです。
飲みくちが厚めなのも、好みが分かれるかもしれません。
結露しないビールグラス ステンレスタンブラー
ステンレス製の真空断熱タンブラーも、結露しないのでオススメです。
ウォールグラスより容量が大きいので、グビリと一気に行きたい方にいいですね。
ステンレス製なので、倒したりちょっとぶつけたりしたぐらいでは壊れないのも長所。
ウォールグラスではすぐに壊してしまいそうで心配という方は、こちらですね。
また、内側が微妙にざらざらしているので、壁に当てるようにビールを注ぐとクリーミーで滑らかな泡が立ちます。
ウォールグラスより飲みくちの厚みが薄めなのも長所。
ガラス製のほうがビールを”目で楽しむ”ことができるので、その点はステンレスタンブラーがやや劣るところですが、機能性ではこちらかもしれませんね。
男性にはビールがたっぷり注げる400サイズ、
女性には一回り小さめの320サイズがよさそうです。
まとめ
結露しないビールグラスは、「ウォールグラス」か「ステンレスタンブラー」。
どちらもビールを美味しく頂くための、手放せない友になること請け合いです。