神宮花火大会(神宮外苑花火大会)は、隅田川花火大会、東京湾大華火祭と並び、東京三大花火大会のひとつと称されています。
18万人前後の人出が毎年あるので、当然ながら交通規制も行われます。
仕事でこの辺りの道路を通らねばならない者にとっては、非常に困ったことではあるのですが・・・。
神宮花火大会の交通規制範囲と、その抜け道を見てみましょう。
神宮花火大会2015の日程と交通規制
神宮花火大会、2015年の開催日は、本稿執筆時点ではまだ決まっていません。8月の第3土曜日行われているので、8月15日(土)になるのではと予想されます。
花火大会に伴う交通規制ですが、神宮外苑を中心に以下の範囲が通行止めになります。
通行止めの一般道
外苑西通り(外苑橋~観音橋~明治公園)
18時~21時半まで車両通行止め。
歩行者動線が引かれるため、混雑しそうな一般道
外苑東通り(信濃町~権田原交差点)
青山一丁目から四谷三丁目にかけてを中心に混む。
六本木方面から四谷方面(その逆も)へ抜ける場合は、外堀通り~新宿通周りで。
青山通り(メトロ外苑駅前~赤坂見附)
永田町方面から渋谷方面(その逆も)へ向かう場合は要注意。
少し南の六本木通りへ回ったほうがベター。
※周辺は午後4時頃から歩行者の混雑が始まります。
首都高速
外苑上り出口は20時~21時30分まで封鎖(入口のみ可)
まとめ
神宮花火大会に伴う交通規制と回り道は上記の通りですが、逆にわざと渋滞にハマって花火見物・・・などというのも案外アリかもしれませんね。