折りたたみ自転車の選び方 比較と激安品の注意点

折りたたみ自転車の売上が伸びているそうです。

震災後のガソリン代高騰の影響でマイカー通勤から自転車通勤に、費用と健康を考えて切り替える人も増えましたし、古くからの自転車ファンにも折り畳み自転車の愛好者は多いです。

折りたたみ自転車は、機能性とお洒落、利便性をもつ魅力なアイテム。

シボレー、プジョー、ジャガー、ブリジストンなどの自動車系メーカーから、ブロンプトンやダホンといった自転車メーカ。さらには聞いたこともないような激安中国製まで様々なものがありますが、その選び方のポイントを見てみましょう。

折りたたみ自転車の選び方

折り畳み自転車は、その名の通りコンパクトに折り畳むことができる自転車ですから、車に積み込んでキャンプ上へ持って行ったり、電車や飛行機などの公共交通機関に乗せて、目的地で組み上げツーリングをする(輪行といいます)といった使い方ができます。

ブロンプトンやダホンといった専門のメーカーから、聞いたこともないような中国製激安メーカーまで、様々な種類の折りたたみ自転車が販売されています。

では、その中から、どうやって自分に本当に合った折り畳み自転車を選んだらよいでしょうか。

チェックポイントは、以下の3点。自分がどんな自転車を求めているのか、まずは具体的にしていくことから始めましょう。

●コンパクトさ
●軽量
●走行性能

全ての条件を満たす車はないので、あなたの使用目的と使用方法、使用条件を明確にします。

折り畳んだ自転車を、電車やバスなどの公共の交通機関に持ち込むのならば、軽量でコンパクトに畳めるタイプのものが一番ですし、できれば折り畳んだ状態で転がせるタイプの自転車がベスト。

輪行やツーリングなど長距離を走ることを目的にしているなら、ペダル操作やハンドル操作が軽くて乗り心地がよく、変速機付きの身体に負担なく乗れるものを選ぶべきでしょう。

あるいはオートキャンプ上で遊び程度に使うのであれば、割りきって激安品を選ぶという手もあります。

種類やメーカーによって価格も1万円代の激安品から、20万円以上の高級品までかなりの差があるので、高くても性能のいいものを求めるのか、ある程度予算に上限を設けるのか、あるいは割りきってとにかく価格を抑えたいのか、その条件によって選択肢はおのずと絞り込まれていくでしょう。

目的を決めたら、通販などで買わずに、専門のショップで店員さんと相談しながら選ぶのが一番です。

折りたたみ自転車の比較

折りたたみ自転車を購入する場合に、色々なメーカーの自転車をさまざまな面から比較検討するのは大切なことです。

この場合、具体的に比較する項目は、価格、重量、安全性、走行スピード、耐久性、コンパクトの度合い、デザイン性です。

もちろん全てにおいて満足いくものがあれば最高なのですが、当然ながらすべての条件を満たす折畳み自転車などありません。。そこで、自分が何の為に折りたたみ自転車を購入するのか、その選択によって重要視するポイントが違ってきます。

輪行中心で、折りたたんだ自転車を飛行機や電車・バスなどに持ち込むのならば、できるだけ軽量で、コンパクトにたためるものが当然いい。全体の重量や折りたたんだ際のサイズを中心に比較しましょう。

距離を走るのであれば、折り畳みサイズは大き目だけど、軽量で作りも良く走行性能・パーツ類グレードが高く、変速機も付いているものを選びたいところです。

使用する期間も距離も極わずかなので、とにかく価格を抑えたいのであれば、激安の折りたたみ自転車をホームセンター等でこまめにチェックしておきましょう。

デザインも車種によって全く違ってきますし、タイヤの大きさによって走行スピードにも差が出て来ます。こういったさまざまな点を、自転車屋や、ホームセンターで比較するわけです。

インターネットを利用して調べておくのは当然のこと。しっかりと下調べをして、購入する自転車を決めましょう。

激安折りたたみ自転車の注意点

折りたたみ自転車中には、1万円代(あるいはそれ以下)の激安品も存在します。

しかし結論から言うと、キャンプ場の遊び用と割り切って使うのでなければ、激安品は避けたほうがいいです。

折りたたみ自転車の事故は毎年10件前後発生していますが、走行中にハンドルの留め具外れる、ペダルが折れる、など危険を伴うものばかりです。報告されていない事故も含めると、もっとその数は増えるでしょう。

これらの事故のほとんどのケースに共通していることは、自転車自体が激安価格である、と言うことです。

激安品はコストを抑えるために、部品の品質を落としたり、数を減らすなどで、安全性を犠牲にしたコストダウンをしています。従って激安折りたたみ自転車には留め具が緩かったり、ペダルの構造がずさんなものになってしまうことになるのです。

性能がよく、安全性も高い折りたたみ自転車は、やはりそれなりの価格がします。安全性の面から言えばやはり激安折りたたみ自転車は危険、ツーリングや輪行など本格的な使用目的で使うなら、15万円程度の予算は見たいところです。

チョイ乗り目的であれば、激安でもまあ大きな問題はないものもありますので、インターネットなどの資料で事前によく調べてから購入しましょう。

まとめ

折り畳み自転車はアウトドアを楽しくしてくれるアイテムの一つ。賢く選んで楽しく使ってください。

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