とびひの症状は?うつるから幼稚園は休み?放置すると・・・

とびひとは真夏に見る機会の多い症状であり、水ぶくれの症状が現れることがよく知られています。

でも実際にとびひに掛かったことがある人でないと、どんな症状が出るかなど、よくわからないですよね。

とびひ?と思ったときのチェック項目をまとめてみました。

とびひの症状

とびひの症状には、通常いくつかの段階があります。

はじめは小さな粒のようなものができます

これは1番最初に現れる症状なのですが、このポイントでとびひであると察知することは、医者でもない普通の主婦には無理でしょう。

次に、虫に刺されたような小さいぽつぽつが現れますが、まるでペンで軽く印をつけたぐらいの大きさなので、この段階でやはり素人には認識することが難しいです。

やがて水ぶくれが生じるようになりますが、ふつうはこの段階で「とびひかも?」と疑うようになります。

水ぶくれの症状が出てしまうとかゆみがひどくなり、子供であれば特に、掻いてしまうことを抑えるのは難しいです。

しかもこの水ぶくれの中には、とびひの原因となる菌が潜んでいることから、水ぶくれを潰してしまうとでさらに範囲が広がってしまうのです。

とびひは治すタイミングが早期であるほど、症状は軽く済ませることができます。

そのためには、初期症状を素早く察知することが不可欠。初期段階の病態を十分に押さえておいて可能な限り早々に気付いてあげられると安心です。

体のどの部分に症状が出ても当たり前と言えるため、頭などもしっかりチェックしてください。

とびひはうつる?幼稚園を休む必要あり?

とびひは感染力が強く、比較的容易に他人にうつるため、特に皮膚の抵抗力が弱い6歳未満の小さい子供は幼稚園や保育園でとびひをもらってしまうことが珍しくありません。

また、周囲の人たちにうつす恐れがあるということも把握しておきましょう。

十分に気をつけていたとしても、他の子のとびひがうつってしまうことがあるのです。

とびひは小学校や幼稚園などを休まなければならない病気ではないですが、大変伝染しやすい病気ですので、症状によっては2~3日欠席させたほうが、周囲の子たちに感染させる危険性が低くなり安心です。

症状の範囲が広くなければ、患部をガーゼによって蓋をすることで、とびひが別の子供に引き起こされるのを阻止することができます。

ただし、安心できないのはプールの時間で、症状が残っているのにプールに入ると、とびひの元となる菌が水を介してプールに入っている子供たちに感染させる恐れがあります。

集団感染が怖い病気といわれているので、症状が100%治るまでプールに入るのはやめましょう。

幼稚園や小学校で感染してしまうこともありますが、そういった場合も手を洗うよう気を付けたり、タオルの使い回しをしないようにするだけで、ある程度は予防効果が得られます。

当たり前のことになりますが、別々のタオルを使用するようにしたり、入浴時は湯船に入らずにシャワーで済ますなどの工夫をしましょう。

また、洗濯するにあたっても、とびひの症状が出ている人の衣類は別で洗うようにしたほうが安全です。

肝心なことは、とびひかもと思った段階で、できるだけ早いうちに皮膚科を受診し、お医者さんにどうしたらよいかアドバイスをもらうことです

とびひは抗生物質を使わなければなかなか治りませんから、医者に掛かることをためらってはいけません。

とびひを放置すると・・・

とびひの症状が出てしまったとき、できる限り早急に専門家に診てもらい治療を始めることが大切です。

ときには”自然療法”を行う人もいますが、これは薬を使わない方法で治療をするというものであり、そのまま何もしないということではありません。

放置していると、とびひの病状は悪くなる一方で、広範囲に渡るようになります

また、適した治療をせずに症状が進行してしまうと、別の病気の引き金となってしまうこともあります。

繰り返しますが、とびひという病気は他の子供に伝わってしまうことが珍しくない病気です。

身近な人にうつしてしまうことを考慮すると、病院でとびひの診察をしてもらって、できる限り早急に症状を抑え、快方に向かわせることが大事です。

病院でもらう抗生物質を飲むようにしなければ症状が広がってしまうのを防ぐのは至難の業なので、早々に専門医に診てもらいましょう。

そのままにしておいてもただちに快方に向かう肌の病気はよくあるのですが、飛び火の場合は何もしないで放置しておくと悪くなる一方だということを肝に銘じておくことが大切です。

まとめ

病院でないとはっきりとは分からないので、自身でこの病気だと思い込まずに、病院で診断してもらいます。

暑い夏に症状が出てくることがよくあるので、傷が酷くなると色々な細菌が入り、厄介な病気を引き起こすリスクもあります。

繰り返しますが、自然治癒はあまり考えられないので、早め早めにお医者さんに相談することが大切です。

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